鬱だと思った時は一度カウンセリングを受けてみは如何ですか

うつと新型うつの違い

新型うつはうつ病とは違います

最近よく耳にする新型うつは、うつ病とは違います。 実をいうと、心理学用語には存在していないのです。 メディアによる造語なので、医師が患者への治療時には使用はされません。 新型うつは、企業や会社で働いている若手社員に多いとされている疾患になります。 職場では、仕事ができないほどのうつ病の症状なのに、プライベートでは元気に遊び回れるのです。 上司や同僚は、職場とプライベートのギャップを理解できずに、サボっているだけじゃないかと誤解しがちになります。 患者本人も、環境が違うだけで沈んだり元気になったりという、状況に苦しんでいるのです。 世間で新型うつだと騒がれている疾患は、通常のうつ病とは違うということが、専門家には言われています。

非定型うつ病は新しい疾患です

新しい病として広まりつつある、非定型うつ病をご存知でしょうか。 専門家の間では、新型うつは非定型うつ病の兆候に似ているということです。 非定型うつ病の特徴としてあげられることは、本人の嫌なことや都合の悪いことがあると気分が沈み込み続け、本人の好きなこと楽しいことがあると元気に行動できます。 この状態を繰り返すのですが、食欲や睡眠には変化はなく、むしろ食欲が出て睡眠も取れているのが、うつ病と違うところです。 この疾患の根底にあるのは、拒絶過敏症だとの見解があります。 上司に注意を受けただけで、必要以上に重く受けとめた結果が、職場は傷つけられた場所としての記憶が残ります。 このことがきっかけになって、気分も沈んでいった結果が、うつ状態になってしまうというわけです。

2つのうつ病の接し方

好きなことに関しては元気を取り組むことができる新型うつは周りから見るとただの怠け者のように思われてしまうことがあります。 しかし本人は安定しない症状にとても苦しんでいるのです。 新型うつの人を支える身近な人はその気持ちを理解し、接していくことが必要です。 定型うつと新型うつでは、周りの接し方のポイントにも違いがあります。 定型うつの場合、頑張れなどの励ましの言葉は禁句です。今まで本当によく頑張ってきたね。色々辛かったね。と共感する言葉をかけ、優しい心で相手の話を聞きましょう。 新型うつの場合は毎日目標を持って生きるのが大切なので、時には叱咤激励をしてください。太陽の光を浴びて、規則正しい生活をする事で症状が改善することもあります。一緒に散歩しようと声をかけて行動するなどして、サポートしていきましょう。